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2009/03/30
日本電産リード<6833>、半導体検査用マイクロチューブ開発のルス・コムを子会社化
日本電産リードは、半導体検査用マイクロチューブ開発のルス・コム(横浜市。売上高1億1600万円、純資産4330万円)の株式98.8%を取得し子会社化することを決議した。
日本電産リードは、半導体パッケージ基板やプリント基板向けの検査装置及び検査治具の開発・製造・販売を主力事業としている。ルス・コムは、ニッケル等の金属材料から電機鋳造技術によって最小内径10ミクロン(0.01ミリメートル)、最小外径20ミクロンの超微細管(マイクロチューブ)を開発・製造する等、半導体検査プローブ(半導体検査治具)向けの製品を市場へ供給してきた。日本電産リードは今回の子会社化により、次世代検査技術の開発、検査治具における部材内製化を図る。
取得価額は非公表。取得日は2009年3月30日。
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