M&Aニュース
M&A NEWS
2011/02/08
e-まちタウン<4747>、京大ベンチャーのナレッジデータベースを売却
e-まちタウンは、京都大学の学生を中心としたベンチャー企業ナレッジデータベース(京都市。売上高1億9400万円、営業利益5500万円、純資産1億1200万円)について、所有株式の一部を売却することを決議した。所有比率は50.11%から39.99%に下がる。
ナレッジデータベースは、IT技術者向けの情報サービス「ナレッジデータベース」の運営を手掛け、2009年8月よりe-まちタウンの連結子会社。今回の売却はナレッジデータベースの株式公開を視野に事業拡大を進めるためのもので、e-まちタウンは引き続きナレッジデータベースの開発技術力や運用ノウハウを自社のメディア運営に活用していくという。
譲渡価額は3400万円。譲渡予定日は2011年2月14日。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.132
老舗あんこ店が見据える未来とはー?
岩村製餡工場が「食生活♥♥ロピア」を運営するOICグループ入りを決断した理由- #後継者不在
- #成長戦略
- #地方創生
- #老舗
- #外食・食品関係
-
INTERVIEW No.131
病院存続のため第三者承継を決断
後継となる院長・副院長の招聘にも成功し、
経営体制も診療体制も充実- #後継者不在
- #地方創生
- #老舗
- #アフターM&A
- #介護・医療