M&Aニュース
M&A NEWS
2019/03/29
高松コンストラクショングループ<1762>、RIZAP<2928>傘下のタツミプランニングから戸建住宅・リフォーム事業を取得
高松コンストラクショングループはRIZAPグループ傘下で戸建住宅・リフォーム事業を手がけるタツミプランニング(横浜市)が分社して5月15日に設立する新会社「(新)タツミプランニング)」の全株式を取得し子会社化することを決議した。分社新会社の直近業績は売上高91億3000万円、営業利益1億4500万円。
現タツミプランニングは1996年に設立。神奈川・横浜エリアを中心に年間400棟の注文住宅やリフォームを手がけるほか、2013年から太陽光発電事業も手がける。2016年にRIZAPグループ傘下となった。
高松コンストラクショングループは同社を取り込むことで、グループの不動産売買・仲介会社のミブコーポレーション(東京都渋谷区)と連携しつつ、首都圏で戸建住宅関連事業を本格展開する。
新タツミプランニング株式の取得価額は約15億7800万円。取得予定日は2019年5月15日。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.132
老舗あんこ店が見据える未来とはー?
岩村製餡工場が「食生活♥♥ロピア」を運営するOICグループ入りを決断した理由- #後継者不在
- #成長戦略
- #地方創生
- #老舗
- #外食・食品関係
-
INTERVIEW No.131
病院存続のため第三者承継を決断
後継となる院長・副院長の招聘にも成功し、
経営体制も診療体制も充実- #後継者不在
- #地方創生
- #老舗
- #アフターM&A
- #介護・医療