M&Aニュース
M&A NEWS
2023/09/01
東宝<9602>、コンサート用舞台装置製造を主力とするエイシン工芸を子会社化
東宝は傘下の東宝舞台(さいたま市)を通じて、金属加工業のエイシン工芸(埼玉県越谷市。売上高2億9300万円、営業利益7680万円、純資産3億4500万円)の全株式を取得し、1日付で取得した。大道具・小道具、衣装などを中心とする舞台装置事業の拡大や基盤強化につなげる。東宝舞台は木工・仕上げに関する技術を得意とするのに対して、コンサート用舞台装置の製造を主力とするエイシン工芸は軽量鉄骨・アルミ加工に強みを持ち、相乗効果を見込む。エイシン工芸は1978年に設立。取得価額は非公表。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.132
老舗あんこ店が見据える未来とはー?
岩村製餡工場が「食生活♥♥ロピア」を運営するOICグループ入りを決断した理由- #後継者不在
- #成長戦略
- #地方創生
- #老舗
- #外食・食品関係
-
INTERVIEW No.131
病院存続のため第三者承継を決断
後継となる院長・副院長の招聘にも成功し、
経営体制も診療体制も充実- #後継者不在
- #地方創生
- #老舗
- #アフターM&A
- #介護・医療